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オフィシャルカードゲームの部
優勝:Mario Angelo De Micco 選手

●使用デッキ:キラーチューン

●デュエリストインタビュー
――優勝おめでとうございます。世界王者になった今のお気持ちをお聞かせください。
今はとにかく安心しています(笑)。これまでの時間や努力がしっかり優勝に繋がって、報われたという想いです。これまで何回もYCSに参戦して、今回の大会まで数百回と勝利を重ねてきましたが、一番重要なデュエルで勝つことができて本当に嬉しいです。この大会は世界各地のベストプレイヤーが集まっている訳ですから、何が起こるか本当に分かりません。自分の実力を信じていましたが、それでも優勝できるかどうかは自信半分・不安半分でした。

――今回で使用したデッキを使おうと思った理由や決め手となったカードについてお聞かせください。
実は一週間半ほど前までは、今回使用した「キラーチューン」ではなく「召喚獣」を使うことも考えていました。そこで大会前にチームメイトたちに集まってもらって色々「召喚獣」の調整をしていたのですが、そこで「墓穴の指名者」が使用できない環境だと「マルチャミー・フワロス」「灰流うらら」などへの対応が難しいという問題が浮かび上がってきて、使い慣れた「キラーチューン」を使用することにしました。デッキのバランスも良くて、どのカードも満遍なく活躍してくれました。

――今回の大会に向けて、どのような準備をしてきましたか?
大会の五週間ほど前からチームメイトたちと通話サーバーで集まって、一緒に話し合ったり、デッキを調整したりしていきました。最終的にデッキのカードの内38枚はそのサーバーへ参加したメンバー全員が賛成してくれたのですが、残り2枚の枠は「朔夜しぐれ」にするか「マルチャミー・フワロス」にするかでとても迷いましたね。「キラーチューン」は後攻になった場合少しだけ不安があるので、先攻・後攻どちらでも機能するものを選びたかったんです。

――世界王者になるまで強くなれた理由や必要なものは何だと思いますか?
時間と努力です。時間を掛けて、何回も間違える中から学んでいきました。そこから強くなっていくしか方法はないと思います。勝つためにはやはり慣れているデッキを使うことです。そして、デッキを知るためには、とにかくひたすら練習するしかありません。

――今後の目標や挑戦したい事はありますか?
これまではトーナメントで上に進むために努力してきましたが、来年の地域大会の参加権は手に入れることができたので、今後は少しカジュアルに寄って遊んでいきたいです。また二週間後にパリのYCSに参加するので、そこで欧州の友達に会えるのを楽しみにしています。

――最後に、あなたが『OCG(TCG)』で「ここが好き」という部分を教えてください。
デュエルを通して新しい人たちに巡り合えることです。『TCG』に復帰してからここ2~3年間、本当にたくさんの人に会うことができて、新しい友達もできました。
『遊戯王TCG』は10代の頃からプレイしていて、2017年頃まではちょくちょく大会にも参加していました。そこから2024年くらいまで間が空いてしまいましたが、その間も最新カードの情報やプレイ動画は追い続けていました。復帰したのは2024年のバンクーバーのYCSでしたね。

記事全文:
「WORLD CHAMPIONSHIP 2026」各部門の優勝者インタビューを公開!
https://yu-gi-oh.jp/news/oxv78yuq0/

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