



「I:Pマスカレーナ Ver.1」を作るきっかけ
「自分が欲しいものを作る」という、いわば「俺得企画」を立てるのはほとんどの企画者が経験したことと聞いています。私も例外ではありません。たとえば私は最近遊戯王のカードコレクターになりましたが、決闘者としては数年前まで現役でプレイしていました。1年以上使っていた魂のデッキは「魔救」で、シンクロ→リンク展開系の構成なので「I:Pマスカレーナ」が不可欠な1枚となっております。ほぼ毎回のデュエルに「I:Pマスカレーナ」を召喚したと言っても過言ではありません。
「I:Pマスカレーナ」はアタッカーとして使うモンスターではありませんので、相棒というのはちょっと違うかもしれません。カード性能で言うと「バックから支えてくれる戦友」が近いですかね。
裏で他のモンスターを守ってくれる効果を持っている上、相手ターンには1妨害にもなれますし、召喚できた度にその実家のような安心感は…
そして、この記事を読んでいる皆さまも同じ感想をお持ちかと存じますが、「I:Pマスカレーナ」は超かわいくないですか!?締まったボディライン、猫っぽいゴーグル、尻尾みたいなツインケーブル…イラストレーターさん、みんなの好みを分かってらっしゃる!
容姿はもちろん、その表情から想像したら性格までかわいいに決まってます! また、カードストーリーから垣間見える、「S-Force」の面々に追われつつも義賊さながらデータを盗み運ぶ、まるでダークヒーローのような設定もたまらないです!
これらすべての魅力を合わせると、「I:Pマスカレーナ」はキャラとして素敵すぎます…
1キャラとして好きになったから、カード以外の商品もほしいな…
え、そういえば立体化まだ!?と意識した瞬間、
俺が!
この手で!
作ろう!
原型開発は波乱万丈!?
— Hobby JAPAN Web(ホビージャパンウェブ) (@Hobby_JAPAN_Web) June 21, 2024
1/12「I:Pマスカレーナ Ver.1」
制作の裏側を企画・開発担当者に直撃インタビュー!!https://t.co/OCDvYW0yr1
【遊戯王カードゲームMFC】【前編】#遊戯王 #yugioh pic.twitter.com/ocTFHPDanX