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現在35歳の記者も23年ほど前はデュエリストで今回、カードラボ サテライトTOKYO 秋葉原店の協力を得て、「昔のデッキが今でも改善すれば通用するのか?」を聞いてみた。


まず、筆者の遊戯王歴は「遊戯王オフィシャルカードゲーム」初期から触れており、最初に当てたウルトラレアカードは「暗黒騎士ガイア」。小学生の高学年の時にハマり、友人たちとデュエルを楽しんでいたが、中学校に入って部活動が忙しくなり離れてしまった。最後に当てたカードは「人造人間-サイコ・ショッカー」だったと記憶している。そこから20年以上、情報は耳にするもデッキ構築やパック開封はしていない。

そんな中、実家を大掃除していると当時使っていたデッキを見つける。モンスターカード「人造人間7号」と魔法カード「デーモンの斧」を使いながら相手のライフポイントに直接攻撃を決めるコンセプトで、魔法カード「火炎地獄」やモンスターカード「キャノン・ソルジャー」などのカードで固定ダメージを相手に与えるデッキだった。

このデッキを見て再び遊戯王熱が戻ったが当然、昔よりもカードの種類が膨大に増えており、今のデュエル環境で活躍することは難しいと感じた。それでも、「デッキのカードがすべて通用しないわけではないのでは? 久々にこのカードを使いデュエルしたい」という思いが強くなり今回、現在のデュエル環境を熟知しているカードショップ「カードラボ サテライトTOKYO 秋葉原店」のスタッフさんにも協力してもらい、当時使っていたデッキがそもそもWCS予選へ参加するにあたってレギュレーション違反していないのか? 通用するデッキなのか? どのように改善すればいいのか?など率直に聞き、デッキ構築のアドバイスをしてもらうことにした。


 
23年前に使用したデッキのカード一覧は以下の通り。
・デーモンの召喚
・人造人間7号×2
・クリッター×2
・キラー・トマト
・サイバーポッド
・ジャイアントウィルス×2
・キャノン・ソルジャー×2
・ドッペルゲンガー
・キラー・スネーク
・人喰い虫×2
・デーモンの斧×2
・フォース
・通行税
・昼夜の大火事
・強欲な壺
・火炎地獄×3
・サンダー・ボルト
・死者への手向け
・心変わり
・死者蘇生
・天使の施し
・ブラック・ホール
・ハーピィの羽根箒
・光の護封剣
・神の恵み
・ゴブリンの小役人
・時の機械-タイム・マシーン
・リビングデッドの呼び声
・攻撃の無力化
・魔法の筒×2
・聖なるバリア-ミラーフォース-

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